10月15日(火)に市労連として教育委員会との交渉が初めて行われました。
(これまで市教組として市教委交渉を行ってきましたが、このように市労連の仲間と共に市教委交渉を行うのは今回が初めてとなります。)
内容は、臨任教職員の勤務条件の見直しについてです。
地公法・地方自治法の改正で、各自治体は臨時・非常勤職員の任用と勤務条件を見直さなければならなくなりました。そこで、熊本市教委はまず、臨任教職員についての見直し案を私たち市労連に提示。その後、10月15日に交渉を行い、やりとりの結果、妥結に至りました。
いわゆる「空白期間」の撤廃、退職手当の改善、昇級の上限撤廃など、臨任教職員の勤務条件が大きく改善されました。
交渉、妥結内容については、11月3日・5日の「秋の学習会」で詳しくお知らせします。(添付のチラシをご覧ください。)
組合員以外の方も参加できますので、ぜひご参加ください。