10月21日(月)18:30から、市労連・第一職労合同による確定交渉が市庁舎14階ホールにおいて行われました。
冒頭に、要求に対する市長の回答書が、市の総務局長から市労連の委員長に手渡されました。
その後、たくさんの要求の中からポイントを絞って総務局長が回答した後、給与改定から順にやりとりが行われていきました。
市教組から要求していた教育職給料表については、全人連モデル給料表通りにする旨の回答が市教委からありました。また、教職員の働き方改革については、文科省事務次官通知をふまえて「時間創造プログラム」を見直し、強化することや体育代替制度の復元も要求しており、市教組委員長・書記長からも発言しました。
第2回交渉は、11月6日(水)に行われる予定です。