市教組について

熊本市教職員組合(熊本市教組)について

 熊本市教職員組合(熊本市教組)は、熊本市内の公立小・中学校で働く教職員で組織している職員団体です。

 私たちは、

  1. 教職員の賃金・労働条件の改善や権利の向上をめざす
  2. すべての子どもたちの成長・発達の保障と人権を守り、民主的な教育をすすめる
  3. 国民生活の向上、平和と民主主義を守る

ことを主な目的として活動しています。

熊本市教職員組合は、熊本市のセクハラ・パワハラの苦情相談窓口に指定されています。お困りごとなどありましたら、お問い合わせページからご相談ください。

熊本市の「学校・幼稚園安全衛生委員会」の委員としても、現場の声を伝えています。

活動内容

  • 教職員のための活動
  • 子どもの未来づくり・社会づくりのための活動
  • 憲法・子どもの権利条約の理念を実現するための活動
  • その他

専門部

  • 青年部
  • 女性部
  • 事務職員部
  • 養護教員部
  • 栄養教職員部
  • 障害児教育部
  • 臨時採用教職員部
  • 再雇用部

機関

  • 総会
  • 代議員会
  • 執行委員会

関係団体

kankeidantai

市教組の歩み

 市教組の前身は、熊本県教職員組合(県教組)の1支部として70年前に組織されました。同時に日本教職員組合(日教組)に加盟して、「教え子を再び戦場に送るな」のスローガンのもと、子どもや教育現場の実態、組合員の声を中心に据え、平和・人権・環境・共生を尊重する民主的な社会づくりを進めてきました。
 2017年度からの権限移譲に伴って県教組から独立しましたが、連携を図っています。また、全国の政令市教組の協議会にも加盟しており、会議や交流会で得た貴重な情報を活用しています。